
石川覚子(いしかわさとこ) |
【陶暦】
| 1971年 |
愛媛県伊予三島市に生まれる |
| 1994年 |
武蔵野美術大学卒業 |
| 1995年 |
やまわ蔵部陶芸教室講師
陶舗やまわ常設展示
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気負わずに、自然に、自分を
表現できる手段が焼物
焼物との出会いは、学生の頃、陶芸のサークルに入ったのがきっかけです。物をつくるという作業が好きだったのと、焼物の場合は作った物を実際に使えるという点で魅力を感じました。
土は鉄分を多く含む素朴な風合いの物を好んで使います。空気を少なくして焼く還元焼成が多く、釉薬から土の鉄分がにじみ出て斑点のようになるのが好きです。
制作については、自分自身がこういう物が欲しいな、使いたいなと思う器を作ります。シンプルである事と、何より使い易い器である事が大切だと考えています。その中にも自分らしさがあらわれていれば一番理想的ですね。
陶舗やまわで作品を販売していますが、自分が作った物を多くの人が手にとり、また使って喜んでくださるので、大変充実した経験になっています。
いつかは自分の窯を持って制作するのが目標ですね。土を自ら選んで、釉薬も手づくりして、自分自身の作りたい物により近づくような物作りをしたいです。
焼物との出会いは、私にとってとても自然な流れだったように思えます。小学生の時、父の誕生日プレゼントに陶器市で素朴な酒器を選んだことがありましたが、今思うと焼物好きな一面があったのでしょう。気負わずに、自然に、自分を表現できる手段が焼物なのです。
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